派遣
企業から派遣依頼を受けたセスナーと雇用契約を結びます。職場で業務の指示を出すのは企業ですが、就業中の悩みやスキルアップをサポートし、給与を支払うのはセスナーです。同一の派遣先で働ける期間に3年の制限はありますが、様々な職場でスキルを磨き、自分に合った仕事探しが可能です。
業務請負
企業から業務を請負ったセスナーと雇用契約を結び、給与もセスナーから支払われます。セスナーの指示のもと、チームで仕事に当たることが多いので、職場に仲間がいるという安心感や相談しやすさがメリットです。業務の終了により雇用も終了します。
紹介予定派遣
企業に正社員や契約社員として直接雇用されることを前提とし、一定期間(最長6ヶ月)派遣勤務を経て、期間終了後に本人と企業の合意により正式入社となります。業務や職場を確かめたり、自己アピールの機会や適性に応じた出会いがあるなど、一人での就職活動にはないメリットがあります。
無期雇用派遣
セスナーとの派遣契約が複数回更新され通算5年を越えると、希望により、セスナーとの無期雇用契約を結ぶことが可能です。同一の職場で3年の制限を越えて働けるようになり、就業の無い期間もセスナーが雇用を保証するため収入の安定は見込めますが、代わりにセスナーからの業務命令にしたがう義務も生じます。